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精米工場Q&A

選び抜かれた産地、磨き抜かれたテクノロジー
そして誕生する理想の環境と高品質なブランド。

私達イクタツでは、自社内に精米工場を有しています。

ここでは、化学の力と人の経験を終結させ、消費者ニーズを先取りするお米をつくり上げてゆくことをポリシーとしています。そのためにコンピュータシステムをはじめとした最新技術が随所に息づく完全自動化体制を構築し、衛生面やスピード化に配慮しているだけでなく、可能な限りのコストダウンにも努力を続けています。

精米の流れ ~おいしい白いお米が出来るまで~

原料の受入から、その中の異物(石や籾殻など)を取り除き、精米工程や無洗米工程を経て包装に至るまで、全ての工程をコンピュータ制御により監視しております。
製造される商品全てにトレーサビリティーを確立、品質管理においても万全の体制を取っています。

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精米工場へのよくある質問

・精米工場にはどれくらいのタンクがあるのですか?
・1日で、どれくらいのお米を精米しているのですか?
・精米工場での安心安全への取り組みはありますか?
・精米工場には、何人の方がお勤めされているのですか?
・商品に出来ずに破棄するものはありますか?
・米に含まれる異物はどのように取り除くのでしょうか?
・ガラス選別機はどんな仕組みで選別するのですか?
・最終選別機って何をする機械ですか?
・無洗米機が2台あるけど、どう違うの?
・1時間にどれくらい作れるの?(精米&無洗米能力)
・産地から送られてくる玄米にはごみって入ってないの?
・糠は捨ててしまうのですか?
・お米(製品)の検査ってするの?
・糠をとるのにタピオカを使うって本当?
・精米のブレンドはどうしてするの?
・昔に比べてお米の中に異物が無くなったのはなぜですか?
・製造の全体的な流れを教えてください。
精米工場には、どれくらいのタンクがあるのですか?
精米工場には、玄米タンクが33本(計313t)
精米タンクが31本(計290t)あります
 
1日で、どれくらいのお米を精米しているのですか?
精米工場では、2つの大型精米と1つの小口精米ラインで1日平均70tの玄米を精米しています。
精米工場での安心安全への取り組みはありますか?
精米工場では、平成12年にISO9002(現在は9001:2008年版)を取得しています。
また、国際的な食品安全統合基準であるAIBの取得へ向けて更なる取り組みの強化に努めています。
精米工場には、何人の方がお勤めされているのですか?
精米工場・品質管理室合わせて、18人(H28.4月現在)の従業員で稼動しています。
工場全体が、工程を管理するシステムにより制御され、各工程での効率的少人数稼動を可能にしています。
商品に出来ずに破棄するものはありますか?
あればどんな場合か、どのくらいの頻度で発生するのかも教えて下さい。
商品にならない場合は、品質管理室での最終検査で不適合になった場合です。 不適合になるのは、主に商品ブランドの規格基準に満たないものや、虫や糠玉等の異物が発見された場合です。
しかし入荷時に受入検査を行なった検査米を使用し、異物に関しては最終工程に最終選別機があるので、不適合が発生することはまずありません。

米に含まれる異物はどのように取り除くのでしょうか?
ガラス選別機や最終選別機などを使ってきれいに取り除きます。

ガラス選別機はどんな仕組みで選別するのですか?
精米を蛍光灯により照らし、中に混入している異常な米を近赤外線センサーカメラで判別し、エアーの吹き出しによって除去します。
最終選別機って何をする機械ですか?
お米の流れるライン内には、糠の固まり(糠玉)などが発生し、それを除去する装置がいろんな箇所に存在します。最終選別機は、商品となる直前のところで除去しきれなかった糠玉などの異物を除去します。
無洗米機が2台あるけど、どう違うの?
弊社では、(株)サタケのスーパージフライス(SJR)とネオテイスティホワイト(TWR)の2種類の機械があります。どちらも少量の水を噴霧して表面の糠層を除去する点では同じです。
ただ、SJRは水を噴霧した後に米と米の表面を擦り合わせ米の表面の糖層を除去し、温風を送り乾燥させる。TWRは熱付着材で表面の軟化させた糠層を除去します。
糠層の除去方法は違いますが、仕上りはほぼ同じです。
1時間にどれくらい作れるの?(精米&無洗米能力)
精米機は1時間で平常時に7~8tの玄米を精米にする事が出来ます。無洗米は、SJRが1時間で2t、TWRが1時間で5t加工できるタイプを設置しています。

産地から送られてくる玄米にはごみって入ってないの?
各産地で玄米に含まれたゴミを除去してから出荷されるようになってきているので、ゴミが入っている事は少なくなりました。ただ、運搬中に外袋についてしまうゴミなどもあります。弊社の玄米受入ラインには、ゴミなどを除去する為の粗選機という機械がありますので、精米などをする際にゴミが混入している事はありません。
糠は捨ててしまうのですか?
いいえ、捨てません。糠を必要としている業者に再利用していただいています。
この業者は、コメ油や肥料を製造する際に糠を原料として使用しています。
お米(製品)の検査ってするの?
はい。全ての製品ブランド単位に最終製品検査を行っています。
ここでパスした製品のみが出荷されます。
糠をとるのにタピオカを使うって本当 ?
本当です。精米を無洗米に加工する際に表面の糠層を軟化させ、それを取り除く際に熱付着材と いうのを使います。この熱付着材の原料となっているのが、食用に使用されるタピオカです。

精米のブレンドはどうしてするの?
取引のあるお客様、特に外食産業の方々は、それぞれ特色を持ったお店が多くあります。そこで出される「ご飯」もそれぞれのニーズに合わせたものでなければなりません。
粘りの強弱や広さなど、米本来の甘みなどにこだわりがあります。
そのニーズに答えられるよう、様々な産地の品種を取り揃えて、それをうまく組み合わせてお客様の納得していただけるお米を提供できるよう努めているのです。
昔に比べてお米の中に異物が無くなったのはなぜですか
一つに、農協での選別があります。近年農協ではカントリーエレベーターと呼ばれる調整施設の 設置が増えてきました。ここに農家から玄米が集められ、タンクに貯蔵された後に選別作業があり、袋詰めされて精米工場などに運ばれるのです。
もう一つが、精米選別機等の機能向上です。精米工場には、色彩選別機やガラス選別機といった 選別機が工程内に設置され、精米内に混入している異物等を除去しています。
これら選別機もCCDカメラの導入などで機能が向上し、細かな異物も逃さなくなりました。
製造の全体的な流れを教えてください。
玄米入荷→受け入れ検査→張り込み→精米→(混米)→(無洗米加工)→最終検査
→包装→出荷
  張り込み=玄米タンクへ玄米を投入する
精米=玄米を精米し不良品を選別する
混米=必要に応じて米をブレンドする
無洗米加工=必要に応じて精米を無洗米に加工する
包装=米を袋詰めする