代表挨拶

あたり前のことに、手を抜かない。
積み重ねたあたり前が、安心・安全、信頼につながる。

あたり前のことに、
手を抜かない。
積み重ねたあたり前が、

安心・安全、信頼につながる。

近年、わが国の米の消費量は減少し続けています。それでも日本の食文化の象徴である米は、日々の生活に根づいた存在であることには変わりありません。衣食住という言葉があるように、食は人生に欠かすことのできないものです。
私たちは社会情勢の変化に対応した商品・情報・サービスを提供し、 生産地と消費地をつなぐ架け橋となり、社会に貢献していきます。
私たちにできることは品質の追求、衛生管理の徹底や安定供給といったあたりまえのことだけです。

あたりまえのことを日々積み重ね、みなさまに信頼される会社を目指していきます。

会社のあゆみ

1915年大正4年榎本辰次郎により生田屋米穀店開業。
1941年昭和16年統制のため休業。
1951年昭和26年 4月食糧配給公団解散・民営化を受け、 江戸川区松江 で生辰米店再開。
1952年昭和27年 12月麦類 小麦粉等の卸売業を開始。 
生辰米穀株式会社を設立し、榎本安治が代表取締役社長に就任。 東京穀物商取引所会員となる。
1961年昭和36年社名をイクタツ米穀商事株式会社に改称。
1962年昭和37年江戸川区西一之江に大型精米工場を建設、食糧庁 モデル工場第1号指定を受ける。
1968年昭和43年江戸川区西一之江に米穀常温倉庫建設、 食糧庁指定倉庫になる。
1969年昭和44年酒類販売免許を取得、酒類販売開始。
1970年昭和45年社名をイクタツ商事株式会社に改称。
1972年昭和47年社名を株式会社イクタツに改称。
1974年昭和49年江戸川区瑞江に大型精米機を擁するイクタツ精米センター完成。
1977年昭和52年江戸川区米穀販売協同組合設立。 
イクタツ炊飯センター設立。
1978年昭和53年千葉市犢橋町に米穀低温倉庫建設、食糧庁指定倉庫になる。
1979年昭和54年アサヒビール株式会社特約店となる。
1981年昭和56年日清製粉株式会社特約店となる。
1983年昭和58年 3月江戸川区松江にプラザイクタツビル完成。
1986年昭和61年 6月イクタツ新宿ビル完成、本部を移す。 
新宿炊飯工場オープン。
1987年昭和62年 11月千葉炊飯センターオープン。 
日本橋炊飯センターオープン。
1989年平成元年 12月米穀卸売業許可取得。 
横浜支店開設。
1990年平成2年 6月榎本敏章が代表取締役社長に就任。
1993年平成5年 11月千葉市犢橋町にイクタツライスステーション完成。 
江戸川区西一之江に本部物流センター完成。 本店と支店を統合。
1996年平成8年 5月株式会社生辰フーズ吸収合併。
1998年平成10年 5月株式会社イクタツ炊飯センター吸収合併。
1998年平成10年 10月無洗米設備完成。
2000年平成12年 5月ISO9002を精米製造部・品質管理室・米穀部で 取得。
2001年平成13年 7月イクタツ物流ステーション稼働開始。
2003年平成15年 5月ISO9000S規格の改定に伴いISO9001へ移行取得。
2006年平成18年 11月新米飯工場稼働開始。
2007年平成19年 4月米飯工場HACCP認定取得。
2009年 平成21年 6月ISO9001を精米製造部・品質管理室・米穀部・営業本部・物流本部・管理本部で全社的に取得。
※現在は精米HACCPに移行。
2015年平成27年 4月榎本隆治が代表取締役社長に就任。
創業100周年を迎える。
2019年令和元年 12月米飯加工品HACCPを取得。
2020年令和2年精米工場HACCPを取得。
2022年令和4年 5月100%出資子会社
「株式会社comp-box」を設立。
2025年令和7年 4月株式会社イクタツ 創業110周年を迎える。