お米の保管場所
この場所は要注意!
直射日光が当たる場所や火の側はNG
直射日光が当たる場所や
火の側はNG
倉庫の窓側やコンロの近くは温度が高く、お米が乾燥・酸化する原因になり保管には適していません。
乾燥が進むと浸漬時に亀裂が入り、この状態で炊飯するとボロボロに仕上がります。
また、虫が発生しやすくなるため、保管温度は15℃以下が理想です。

この場所は要注意!
シンク周りや水の側はNG
シンク周りは水濡れによるカビ・変色、虫の発生や異臭の原因になり保管には適していません。
お米の袋には運送による破裂や荷崩れ防止のため微小な穴が開いています。未開封の状態であっても少しでも袋が濡れるとその穴から水を吸収しますので取り扱いには注意が必要です。

この場所は要注意!
空調の風、湿気が多い場所はNG
空調の風が直接当たる場所、床下などの湿気が多い場所も乾燥や水濡れの原因になるため保管には適していません。
また、お米は臭いを吸収しやすいので、臭いの強い食品、化粧品、灯油、洗剤の近くも注意が必要です。
空調の風が直接当たる場所、床下などの湿気が多い場所も乾燥や水濡れの原因になるため保管には適していません。また、お米は臭いを吸収しやすいので、臭いの強い食品、化粧品、灯油、洗剤の近くも注意が必要です。

冷蔵庫での保管について
冷蔵庫で正しく保管を。
袋のままではなく、必ず米びつなどの
密封容器に移し替えてください。
袋のままではなく、
必ず米びつなどの密封容器に
移し替えてください。
冷気の吹き出し口付近は乾燥する恐れがあるため、野菜室の保管がおすすめです。
また、長期間の保管は適しておらず一度冷蔵庫から出したお米をまた庫内に戻すと結露が発生し水濡れの原因になるため、できる限り使いきってください。
冷気の吹き出し口付近は乾燥する恐れがあるため、野菜室の保管がおすすめです。また、長期間の保管は適しておらず一度冷蔵庫から出したお米をまた庫内に戻すと結露が発生し水濡れの原因になるため、できる限り使いきってください。

冷蔵庫で正しく保管を。
密封容器は小まめに洗浄してください。
密封容器は
小まめに洗浄してください。
密閉容器は小まめに洗浄し、移し替えたお米は継ぎ足しをせずに必ず使い切ってください。
また、空になったら洗浄し、完全に容器を乾かしてから新しいお米を入れてください。
四隅にの塊などがあると虫の発生原因になります。
密閉容器は小まめに洗浄し、移し替えたお米は継ぎ足しをせずに必ず使い切ってください。
また、空になったら洗浄し、完全に容器を乾かしてから新しいお米を入れてください。四隅にの塊などがあると虫の発生原因になります。

保管期間の目安
